<アミ族> |
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| 民族名 | アミ族(阿美:Ami) | |
| 別名 | パングツァハ | |
| 名前の由来 | アミは北という意味で、南のプユマ族がアミ族を北の民族と呼んでいた パングツァハは人、または同族人という意味 |
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| 人口 | 15万0236人(1998年:内政部統計資料) | |
| 下分類 | 北部阿美 | 南勢阿美群 |
| 中部阿美 | 秀姑巒阿美群 | |
| 海岸阿美群 | ||
| 南部阿美 | 卑南阿美群 | |
| 恆春阿美群 | ||
| 居住地 | 東部海岸沿いの平野部及び、丘陵部一帯 | |
| 主要都市 | かれん市(花蓮)、たいとう市(台東) | |
| 主要郷、鎭 | 新竹縣横山鎭 苗栗縣南庄郷 花蓮縣新城郷、吉安鎭、富豊郷、鳳林郷、光復郷、豊濱郷、瑞穂郷、玉里郷、富里郷 台東縣長濱郷、成功郷、東河郷、池上郷、關山郷、鹿野郷、卑南郷、太麻里郷 屏東縣牡丹郷、満州郷 |
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| 言語 | アミ語(南東語族(オーストロネシア語族)) | |
| 生業 | 農耕(粟、米、、さつまいも、きび) |
| 採集(山菜、きのこ類、貝、海草類) | |
| 漁業(飛び魚) | |
| 狩猟(いのしし、鹿、やぎ) | |
| 畜産(水牛、豚)(鳥は精霊の化身であるとして食べない) | |
| 主食 | 米 |
| 酒 | 小米(粟)、米、さつまいもを醸造したものと蒸留したもの |
| 文化、芸術 | 静浦文化を引き継いでいる |
| 工芸 | 機織、陶芸、竹製品 |
| 服装、装飾 | 各部落によって異なる。 南国という土地柄、普段、特に夏は簡素な服装をしているが、 祭事にはここぞというばかり、色艶やかな衣装と華麗な装飾品を身につける |
| 歌舞 | 祭事の歌舞だけでなく、日常の歌舞も豊富で、
原住民の歌舞といえば阿美族の歌舞といわれるほどである。 その歌と踊りのリズムには華やかで、力強く、阿美族舞踊の特色が見られる。 |
| 住居 | 平地式の木造の壁と茅葺き屋根の家屋 大家族で家屋は大きい |
| 数字 | 十進法 |
| 計数 | 右手をじゃんけんの「パー」の状態にしてから、親指を曲げて、1を計数。 右手の人差し指を曲げて、2。以下、同様に、右手を全部曲げて、5。 左手の親指だけ曲げて、6。以下同様に、左手全部曲げて、10。 同様に、両足を使い、20まで計数する |
| 計量 | 指や手や足や体を用いて、長さを測る。 ビンを用いて、容量を量る。 |
| 時 | 一日は、日の出、日の入りにより、昼と夜に分かれる。 鶏の鳴き声と太陽の位置と星の位置により、時を知る。 |
| 暦 | 一年は12ヶ月。四季がある。 植物によって季節を知る。 |
| 社会組織 | 長老制度と男子会所組織による年齢組織が混在した母系社会 |
| 長老制度 | 各家族の戸長の女性の兄弟あるいは男性親族が長老となり、 部落の長老たちによる長老者会議が編成され、部落の事務を決定する。 |
| 男子会所組織 | 男子は13、4歳前後に会所に入り、一人前の勇士に成るための訓練を受ける。 集会所では長幼の区分による階級に従い、各階級ごとに異なったの義務と権利を有するといった 階級社会を形成している。 |
| 母系社会 | 子供は母方の姓を継ぎ、財産、地位は女の子供が継承する。 |
| 信仰 | 精霊信仰 |
| 風習 | 家の穀物に触れるのはその家の女性だけ、他の者が触ると水のように流れてしまう。 |
| 離婚 | 男性が離婚をしたい場合、自分の財産を持って、実家に帰ることで成立。 女性が離婚したい場合、夫の財産を家の前に出しておけば、それで成立。夫は黙ってそれを持って実家へ帰る。 |
| 祭 | 豊年祭、捕魚祭 |
| 豊年祭 | 毎年7月中旬〜9初旬ごろに行なう村が多い。 日数は村によって異なり、1日〜2週間。 現在では、夏休みの週末に行われることが多いのだろうか。 祭りは夜から始まり、最初の一夜は普通女の子供の参加は禁止され、 最後の一夜は村人が全員参加しなければならないということもある。 祭りに参加する各人は華麗な色彩で装い、お祭りを盛り上げる。 |